きょろちゃんのヒミツシリーズ① きょろちゃんのヒミツシリーズ①

食すかき氷は年間1800杯!氷の女王原田麻子さんに聞いた

かき氷を楽しむための6つの心得

365日、主食はかき氷。一日平均4〜5杯はかき氷を食べ、最近はテレビでも話題の原田麻子さん。(原田さんをマネして食べすぎないでくださいね。) 原田さんに取材をすすめるうちに、かき氷についての膨大な知識とこだわりが見えてきました。そこで今回は、かき氷初心者でもすぐにできる、かき氷を楽しむための心得を伺いました。かき氷を「お店で食べるとき編」と「手づくりするとき編」に分けてご紹介します。

かき氷の心得 お店で食べるとき編

まずは、かき氷の食べ歩きを日課とする原田さんに、かき氷をお店で食べるときに大事にしていることを教えていただきました。

その一 かき氷は出された瞬間が一番おいしい

氷は削った瞬間から溶け始めてしまいます。出された瞬間が一番おいしいので、すぐに食べ始め、なるべく溶ける前に食べ終えてください。

見た目にも美しいかき氷。写真を撮ってSNSに投稿してから・・・という気持ちは分かるのですが、それでは本末転倒。原田さんも記録用に写真は撮るものの、さっと撮ってSNSへのアップは後日にされているそうです。

その二 器とスプーンの動かし方は丁寧に

いざかき氷を食べようと、手元に器をぐっと近づけるのはちょっと待って!

とても丁寧に繊細に盛りつけされているお店もあるので、かき氷を動かすときはゆっくり、そーっと。急に動かすとがさっとかき氷が崩れてしまうことがあります。スプーンでのすくい方にもコツがあって、食べ進めていくうちに、へこみができた真ん中部分から外側へスプーンを動かす方がいらっしゃいますが、それではソースや氷がこぼれやすくなります。スプーンは外から中へ動かすのが基本中の基本。

せっかくなら最後まで、こぼさず食べたいですものね。

その三 ぐしゃぐしゃ崩すのは絶対だめ!

かき氷をいきなりスプーンでぐしゃぐしゃと崩すのは絶対ダメです。最近のかき氷屋さんは上から順に食べておいしくなるように計算して作られています。

なるほど。シロップと氷をからめたくてつい崩したくなりそうですが、それでは本来の味を損なっているかもしれないんですね。

かき氷の心得 手作りするとき編

かき氷好きが高じて、昨年ご自身でもかき氷専門店をオープンされた原田さん。かき氷づくりにも日々いそしんでおられるとのことで、おうちで手作りするときのコツも聞いてみました。

その一 製氷皿で作る氷より、ブロックの氷

家庭の製氷皿で作る小さい氷より、きょろちゃんのように付属の製氷器があればそれを使うのがおすすめ。氷が大きい方が刃の角度が安定するので薄く削ることができます。 お子さんにとってもそちらの方が削りやすくて、いいかもしれませんね。

その二 削る前に氷を“ゆるめる”

冷凍庫から出したばかりの氷は、硬くしまっているため削りにくくなっているそう。

削る前に、氷をしばらく室温にさらしましょう。表面が溶けて透明になり、触ると水が手につくくらいまで氷をゆるめると、スムーズに削ることができます。口に入れた瞬間に氷が溶けてよりおいしく食べられますよ。

その三 使う器は冷やしておく

最後までかき氷を溶かさずいただくために、かき氷を入れる器もあらかじめ冷やしておくといいですよ。

ビールを飲むジョッキを冷やしておくのと同じですね!ガラスの器を冷やしておけば、見た目も涼しげになること間違いなしです。

いかがでしたか?原田さんのように、なるべくおいしくかき氷をいただきたいですよね。上記のようなひと工夫を加えて、もっとかき氷を楽しみましょう♪

最後に、原田さんに聞いてみました。

今回、すてきなかき氷のお店からおいしいレシピまで教えてくださった原田さん。最後に、「原田さんにとってかき氷とは?」と質問してみました。

今はまさにかき氷を作り、かき氷から得たお金でかき氷を食べて生きているので、人生そのものとも言えるかもしれません。

さすが・・・!かき氷にすべて捧げているからこその言葉ですね。 これからも原田さんの活躍に、目が離せません。

原田さん、本当にありがとうございました!

原田麻子さん プロフィール

かき氷愛歴10年以上。OL 時代からかき氷の食べ歩きに勤しみ、2015 年 は1791 杯、 2016 年 は1533 杯のかき氷を完食。
かき氷好きが高じて、昨年ついにかき氷専門店「氷舎 mamatoko」をオープン。
そのほか「COBI COFFEE」(青山・新宿)、 「COFFEE VALLEY」(池袋)などでかき氷をプロデュース、かき氷関連イベントやメディアでも活躍している。

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